2022年06月22日
電動 M1928A1 トンプソンサブマシンガン (ロアフレーム編)


MGCのトミーガンを参考にしながら、M1タイプのロアフレームを研磨とパテ盛り造形をして
M1928A1タイプに近づけていきます。

マルイのロアフレームはABS樹脂なので、木工用の棒やすりでガリガリ削ります。中はリム構造なので削れば削るほど穴が空きます。空いたところがパテで埋めて成形します。
前回の記事で書き忘れましたが、MGCのバットストックを付ける際はロアフレームの加工も必要になります。

フレームの右側に「ASGK」マークがあるので削って無くならないようにしました。一応、マルイのエアガンですよってわかるようにせねばなと思いまして。
細部はドレメルのリューターで削りました。

レールの造形は、パテとプラバン2mm角のものを使用
MGCのレールの厚みが約2mmでしたので合わせました。
バットストックとすれすれにしないとせっかく造形したレールが折れたり削れるので慎重に
成形ができたら、トビカで塗装して完了です。
ハンドグリップは加工の仕様がないのでそのままにします。